西武岡田が語る正捕手への思いと森友哉へのライバル心「森を抜かさないと」

1月7日(月)7時40分 フルカウント

6日に所沢市内でトークショーに登場しファンを沸かせる

 西武の岡田雅利捕手が6日、埼玉・所沢市で行われたトークショーに、熊代聖人外野手とともに登場し、軽妙なやりとりでファンに笑いを提供しながらも、今季への思いを語った。

「年末は2日だけ実家に戻った」という岡田は、年末年始のほとんどを西武第二球場での自主トレに費やした。「昨年手術した右肘の経過はバッチリです。スローイングにも影響がない」と順調な調整を続けて、年末には打撃練習も行っている。焦らずじっくり調整をしていきたいところだが、「徐々にやっているとね、後輩の森くんがね」と、正捕手争いのライバル・森友哉捕手の存在がやはり頭から離れないようだ。

 炭谷銀仁朗捕手の移籍に伴い、改めて正捕手の座を争う岡田と森。「負けてられない。けど、いい選手なんでね。認めざるえないですよね」と後輩の力量は誰よりも理解しているが、トークショー後には「今年は銀さんが抜けるので、任される仕事が多くなるように頑張らないとダメ。やはり森の存在は大きいかもしれないが、そこを抜かしていかないと優勝にも近づかない。バッテリー中心に勝てるチームにしていかないといけない」と語り、チーム連覇のため、自らを奮い立たせた。

「若い投手を盛り上げるとか、そういうことをやっていきたいし、新しく加入する投手とは積極的にコミュニケーションをとっていきたい。打撃の方は、いきなり山川や森のように長打を打つことは難しいので、自分に求められるバントなどの“小技”をしっかりやれることがチームにプラスになると思うので、そこを追求していきたい」という岡田。辻監督は捕手3人体制とする方針だが、岡田は「(3人目の捕手が)ライバルになるのは当たり前のこと。今まで1軍で色々経験させてもらったので、そこを存分に活かして、競い合っていきたい。(結果を残さないと)自分も試合出られる保証はない」と危機感を募らせる。

 正月に引いたおみくじは辻監督と同じ“大吉”。そのおみくじには「金運がすごい上がる」と書いてあったという。トークショーの最後に語った今年の目標は「日本一になって、再びここ(所沢)で皆さんとパレード」。ライバルたちと切磋琢磨し、自らも好成績を残してのチーム連覇で、おみくじ通りの結果をつかめるか、注目したい。(岩国誠 / Makoto Iwakuni)

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