リヴァプール、コウチーニョ後釜としてマフレズ獲得か…約75億円を用意

2018年1月7日(日)12時42分 サッカーキング

日本代表FW岡崎慎司と同僚のリヤドマフレズ [写真]=Getty Images

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 リヴァプールがレスターのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ獲得に向け動いているようだ。イギリスメディア『エクスプレス』など複数メディアが伝えている。

 6日、リヴァプールのブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョのバルセロナ移籍が発表された。なお、移籍金は1億6000万ユーロ(約217億円)でバルセロナで史上最高額の選手となる見込みだ。また、イングランドのクラブに支払われる移籍金としても史上最高となる。

 同メディアによると、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はすでにコウチーニョの後釜を切望しているようだ。候補としては、モナコのフランス代表MFトマ・レマルなどが挙げられているが、フランス紙『レキップ』によると、リヴァプールはマフレズとの交渉を開始しているようだ。同クラブはマフレズの獲得に4900万ポンド(約75億円)を用意した模様。イギリスメディア『デイリーミラー』によると、すでにクラブ間での話はまとまっており、7日にマフレズがメディカルチェックを受けるという。

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