清水所属のDFキム・ボムヨンが水原FCに完全移籍…2017年は千葉へレンタル

2018年1月7日(日)14時55分 サッカーキング

水原FCへ完全移籍するキム・ボムヨン [写真]=Getty Images

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 清水エスパルスは7日、DFキム・ボムヨンがKリーグチャレンジの水原FCへ完全移籍することを発表した。

 現在27歳のキム・ボムヨンはモンテディオ山形、サンフレッチェ広島でのプレーを経て2016年7月に清水へと期限付き移籍で加入した。2017シーズンは完全移籍で清水へと加入するも、外国人枠の影響もあり千葉に期限付き移籍となっていた。2017シーズンの明治安田生命J2リーグでは36試合に出場し2得点を挙げた。J1リーグ通算で29試合出場2得点、J2リーグ通算で68試合出場3得点を記録している。

 退団に際し、キム・ボムヨンは清水の公式サイト上でファン・サポーターへ感謝の気持ちを綴った。

 「こんにちは、キム・ボムヨンです。エスパルスサポーターの皆さまと共に過ごした時間は、長くはなかったですが、とても意味のある時でした。いつも大きな声援を送っていただき、力を貰えました。皆さまの応援や期待に応えられるだけの活躍ができなかったことは非常に残念です。いつか再び機会があるとしたら、エスパルスと共に戦いたいです。今回、韓国へ帰ることになりましたが、遠くからでも、いつもエスパルスを応援しています!頑張ってください!」

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