仙台、FWマルティノスの加入内定を発表…昨季まで浦和で3シーズンプレー

2021年1月7日(木)18時56分 サッカーキング

マルティノスの新天地は仙台に [写真]=清原茂樹.

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 ベガルタ仙台は7日、2020シーズンをもって浦和レッズを退団したFWマルティノスの加入が内定したと発表した。今後メディカルチェックを経て、正式契約となる。

 マルティノスはキュラソー出身で同代表歴もある29歳のアタッカー。オランダのヘーレンフェーンでプロキャリアをスタート。その後ルーマニアやハンガリーでのプレーを経て2016年に横浜F・マリノスへ加入。在籍2シーズンでJ1リーグ戦53試合に出場、9得点を記録し、2018年に浦和へ移籍した。2020年はともに加入後最多となる23試合に出場し、4得点を記録していたが、同年限りでの退団が発表されていた。

 マルティネスは仙台の公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「ベガルタ仙台に加入し、手倉森誠監督と一緒に仕事ができることを大変うれしく思います。自分のスピードやドリブルを中心としたプレーが、チームの力になると信じています。今シーズンはファン、サポーターのみなさまとともに、すばらしい結果を手にしたいと願っております。応援よろしくお願いいたします」

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