福岡、FW東家聡樹の復帰を発表…2021シーズンは期限付き移籍先の今治でプレー

2022年1月7日(金)10時55分 サッカーキング

福岡が、今治に期限付き移籍していた東家の復帰を発表

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 アビスパ福岡は7日、FC今治に期限付き移籍していたFW東家聡樹が復帰したことをクラブ公式サイトで発表した。

 福岡のクラブ公式サイトには、以下のように東家のコメントが掲載されている。

「あけましておめでとうございます。去年はレンタル先でチームに貢献できるような結果を残すことが出来ず悔しく苦しい一年となってしまいましたが、それでも福岡から温かい言葉を沢山送っていただきありがとうございました。また遠い中、応援に足を運んで来てくださったサポーターのみなさん、本当にありがとうございました」

「プロという厳しい世界で少しでも成長し、少しでも活躍出来るよう必死に頑張ろうと思っています。これからもよろしくお願い致します」

 また、今治のクラブ公式サイトには、以下のように東家のコメントが掲載されている。

「あけましておめでとうございます。1年間色々なことがありましたが、どんな状況の中でもサポーターの皆さんの温かい応援と笑顔に沢山の元気をもらいました。夢スタジアムまで応援に来てくれて、全力で拍手をしてくれて本当にありがとうございました。このチーム、この街が大好きになりました」

「昨シーズンはいつも声をかけてくれた選手、スタッフのみんなや、自分を見かけたら手を振ってくれたり声をかけてくれた温かい街のみんなに助けられました!」

「自分は福岡に戻ることになりましたが今治での悔しい経験を無駄にしないよう必死に頑張ろうと思っています。そして少しでも活躍している姿を皆さんに届けたいです。本当に1年間お世話になりました。またどこかでお会いしましょう!」

 現在24歳の東家は、福岡の下部組織出身。中京大学を経て、2020年より福岡に入団した。2021年には、今治に期限付き移籍で加入。2021シーズンは、明治安田生命J3リーグで25試合に出場して2得点を記録。天皇杯では1試合に出場している。

サッカーキング

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