大迫vs設楽 東京マラソン「1億円ボーナス」原資が尽きる?

1月7日(月)7時0分 NEWSポストセブン

昨年報奨金を手にした設楽悠太(時事通信フォト)

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 昨年、16年ぶりに男子マラソンの日本新記録を出した設楽悠太(27)と、その半年後に記録をさらに更新した大迫傑(27)の2人は同学年だが、マラソンでの直接対決はまだない。


 2人は3月の東京マラソンへの参戦意思を示し、9月には東京五輪の代表3枠のうち2枠を決めるMGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)が控える。


「2つのレースは全く違う展開になるはず」とするのはスポーツライターの酒井政人氏だ。


「東京マラソンは例年、速いペースとなる一方、MGCは9月で気温も高く、スローペースでしょう。MGCの見どころは2人がどこでギアを切り替えるか。スパートが武器の設楽君が先に仕掛けると予想され、大迫君がどう反応するか見物です。ただ、“2位に入ればいいレース”なので、集団から抜けたら後は2人とも無理はしないのでは」


 そうなるとガチンコ対決は東京マラソンだ。



「ペースメーカーに引っ張られて2人が鎬を削り、再び日本記録を更新するか期待が集まります」(同前)


 日本実業団陸上競技連合は「日本新で1億円」の報奨金制度を設けるが、昨年の2度の更新で原資が少なくなり追加の協賛金を募集している。今年も“嬉しい悲鳴”があがりそうだ。


※週刊ポスト2019年1月11日号

NEWSポストセブン

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