低調レアルに悲報…MFクロースが左足内転筋肉離れ、2〜3週間離脱へ

2019年1月8日(火)8時41分 サッカーキング

W杯からなかなか調子が上がらないトニ・クロース [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードのドイツ代表MFトニ・クロースが負傷離脱することがわかった。クラブ公式サイトが7日に伝えている。

 1月6日、レアル・マドリードはリーガ・エスパニョーラ第18節でレアル・ソシエダと対戦。0−2で敗れ、今季リーグ戦6敗目を喫していた。

 クロースは同試合に先発出場。しかし80分には股間付近の痛みを訴えベンチに下がっていた。そして7日、クラブ公式サイトはメディカルスタッフの検査結果を発表。左足内転筋肉離れと診断されたことを明かした。また、スペインメディア『アス』は2〜3週間の離脱と報道している。

 これによって29歳の同選手は少なくとも1月13日のベティス戦、19日のセビージャ戦を欠場する模様。

 現在レアル・マドリードはウェールズ代表FWギャレス・ベイル、スペイン代表MFマルコ・アセンシオ、同代表MFマルコス・ジョレンテ、ドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスが負傷中。クロースの負傷離脱は年明け2連敗と低調のレアル・マドリードにとって大痛手となりそうだ。

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