トッテナムMFシソコ、4月まで戦線離脱へ…右ひざ内側側副じん帯を手術
2020年1月8日(水)9時17分 サッカーキング
トッテナムは7日、1日に行われたプレミアリーグ第21節サウサンプトン戦で負傷したフランス代表MFムサ・シソコの状態について、クラブ公式サイトを通じて発表した。
シソコは同試合中に右足を気にする素振りを見せていたが、フル出場を果たしていた。試合後の観察とスキャンの結果、同選手は右ひざの内側側副じん帯を損傷していたことが判明。7日に同箇所の手術を受けた。クラブのメディカルスタッフによる見立てでは、シソコは4月初旬まで離脱する模様だ。
トッテナムはサウサンプトン戦で、シソコのほかにも、イングランド代表FWハリー・ケインがハムストリングを、フランス代表MFタンギ・エンドンベレがそけい部をそれぞれ負傷。ケインについては数週間の離脱が見込まれている。
シソコは同試合中に右足を気にする素振りを見せていたが、フル出場を果たしていた。試合後の観察とスキャンの結果、同選手は右ひざの内側側副じん帯を損傷していたことが判明。7日に同箇所の手術を受けた。クラブのメディカルスタッフによる見立てでは、シソコは4月初旬まで離脱する模様だ。
トッテナムはサウサンプトン戦で、シソコのほかにも、イングランド代表FWハリー・ケインがハムストリングを、フランス代表MFタンギ・エンドンベレがそけい部をそれぞれ負傷。ケインについては数週間の離脱が見込まれている。