柏DFパク・ジョンスが城南FCへ移籍…昨季は鳥栖に期限付き移籍

2021年1月8日(金)10時28分 サッカーキング

韓国の城南FCへ移籍が決まったパク・ジョンス [写真]=Getty Images

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 柏レイソルは8日、サガン鳥栖へ期限付き移籍していたDFパク・ジョンスが、韓国の城南FCに完全移籍すると発表した。

 パク・ジョンスは1994年生まれの26歳。慶煕大学出身で、2016年に横浜F・マリノスへ加入した。横浜FMでは2シーズンで明治安田生命J1リーグで通算21試合出場1得点を記録。2018年1月に柏に完全移籍すると、2019年7月からサガン鳥栖に期限付き移籍で加入していた。通算キャリアでは明治安田生命J1リーグで61試合に出場して1得点、明治安田生命J2リーグに3試合出場を記録している。

 韓国1部リーグの城南FCは、現役時代にヴィッセル神戸や京都サンガF.C.でプレーした元韓国代表MFキム・ナミル氏が監督を務めている。

 パク・ジョンスは鳥栖の公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「1年半の間、たくさんの応援ありがとうございました。サガン鳥栖で多くの経験をする事ができて良かったと思います。どこに行ってもサガン鳥栖を応援します!ありがとうございました」

 そして、柏の公式サイトでは以下のようにコメントしている。

「皆さん、一年半の間、ありがとうございました。チームの力になれずに悔しい気持ちですが、柏レイソルでプレーできたことを光栄に思います。これからも、常に柏レイソルを応援しています。ありがとうございました」

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