清水、GK梅田透吾が岡山へ育成型期限付き移籍…GK高木和徹は今年も長崎へ
2021年1月8日(金)15時57分 サッカーキング
梅田は2000年7月23日生まれの現在20歳。清水のジュニアユース、ユースを経て、2019年にトップチームへ昇格した。ルーキーイヤーは公式戦での出場機会を得られなかったが、2020シーズンは明治安田生命J1リーグ17試合で清水のゴールマウスを守った。
高木和は1995年4月15日生まれの現在25歳。清水ユースを経て、2014年にトップチームへ昇格した。JリーグYBCルヴァンカップや天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会では出場機会を得たものの、明治安田生命J1リーグでは定位置を確保できず。2018年3月にジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍し、翌年の清水復帰を経て、2020年に期限付き移籍で長崎に加入していた。同シーズンの明治安田生命J2リーグでは19試合に出場した。
期限付き移籍に際し、両選手は清水のクラブ公式HPでコメントを残している。
◼︎梅田透吾
「清水エスパルスを応援してくださる皆さん、このたびファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍をすることになりました。また皆さんに成長した姿を見せられるよう、全力で頑張ります」
◼︎高木和徹
「2021シーズンも長崎でプレーすることになりました。清水のファン・サポーターの皆さんに成長した姿を見てもらえるよう全力で頑張ります!陰ながら応援よろしくお願いします!」