ユニオンSG移籍のDF町田浩樹、実戦デビューの練習試合でゴール! 三笘薫は先発も前半で交代

2022年1月8日(土)23時2分 サッカーキング

ユニオンSGに加入した町田浩樹 [写真]=Getty Images

写真を拡大

 鹿島アントラーズからユニオン・サン・ジロワーズ(ベルギー)へと期限付き移籍中のDF町田浩樹が、8日に行われた親善試合で実戦デビュー。さらに得点を記録した。8日にクラブ公式ツイッターが伝えている。

 ユニオンSGは同じくベルギー1部のセルクル・ブルージュと対戦。日本代表MF三笘薫が先発出場を果たしたユニオンSGは、デニズ・ウンダヴの2得点もあり2−1で折り返す。なお、三笘は24分に交代している。

 町田は後半開始から投入されると、47分にイエローカードを受け取ったようだが、75分にコーナーキックからチームの3点目を記録した。ユニオンSGは試合終盤にも1点を加え、4−1の快勝を収めた。



 鹿島の育成組織出身の町田は現在24歳。2021年は東京オリンピックにも参加し、J1リーグでは34試合に出場した。今月4日、買い取りオプションがついた2023年6月30日までの期限付き移籍でユニオンSGへの加入が決定していた。

 昇格1年目ながらベルギー1部ジュピラー・プロ・リーグで首位を走るユニオンSGは、15日のリーグ再開初戦でRFCスランと対戦する。

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ