バルサ加入のコウチーニョはそのまま負傷離脱…デビューは3週間後に

2018年1月9日(火)7時15分 サッカーキング

バルセロナに移籍したコウチーニョ [写真]=Getty Images

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 バルセロナは8日、新加入のブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョが負傷により3週間離脱することをクラブ公式サイトで発表した。

 コウチーニョは同日、メディカルチェックや契約書へのサインを済まし、バルセロナに正式加入。入団会見を行い、約7500人のファンが集まったカンプ・ノウでユニフォーム姿も披露した。

 しかし新天地でのデビューはしばらくお預けとなる。発表によると、コウチーニョは右足大腿部を負傷しているため、3週間の離脱を強いられるという。そのため、バルセロナデビューは早くても1月下旬になる見通しとなった。

 なお、リヴァプールから加入したコウチーニョの移籍金は歴代2位の1億6000万ユーロ(約218億円)とされ、契約は2022−23シーズン終了までの5年半で、契約解除金は4億ユーロ(約544億円)に設定されている。

サッカーキング

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