好調レスターに痛手…中盤の要ディディが負傷、3〜4週間の離脱へ
2020年1月9日(木)16時1分 サッカーキング
レスターに所属するナイジェリア代表MFウィルフレッド・ディディが、ひざを負傷した影響で約1カ月離脱することになるようだ。8日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
レスターを率いるブレンダン・ロジャース監督によると、ディディはトレーニング中に「方向転換をしたときに(ひざの)半月板を痛めたようだ。これから小さい手術を受けることになる」と負傷したことを明かし、「1月の残りすべてと、2月の頭くらいまで欠場することになるだろう」と離脱期間を予想した。
現在23歳のディディは、2017年1月にヘンクからレスターに加入した。今季はプレミアリーグ第21節終了時点で20試合に出場し、2ゴール1アシストを記録。中盤の要として現在リーグ2位と好調なチームを支えていたディディの離脱は、レスターにとって大きな痛手となりそうだ。
レスターを率いるブレンダン・ロジャース監督によると、ディディはトレーニング中に「方向転換をしたときに(ひざの)半月板を痛めたようだ。これから小さい手術を受けることになる」と負傷したことを明かし、「1月の残りすべてと、2月の頭くらいまで欠場することになるだろう」と離脱期間を予想した。
現在23歳のディディは、2017年1月にヘンクからレスターに加入した。今季はプレミアリーグ第21節終了時点で20試合に出場し、2ゴール1アシストを記録。中盤の要として現在リーグ2位と好調なチームを支えていたディディの離脱は、レスターにとって大きな痛手となりそうだ。