名古屋DF金井貢史、鳥栖からの復帰が決定「チームに貢献していきたい」

2020年1月9日(木)12時33分 サッカーキング

昨季途中から鳥栖へ期限付き移籍していた金井 [写真]=Getty Images

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 名古屋グランパスからサガン鳥栖へ期限付き移籍で加入していたDF金井貢史が移籍期間満了に伴い、名古屋へ復帰することが決まった。9日に両クラブが発表している。

 現在29歳の金井は横浜FMの下部組織出身で、2008年にトップチームへ昇格した。その後サガン鳥栖とジェフユナイテッド千葉への移籍を経て、2016年に古巣の横浜FMに復帰し、2018年に名古屋へ移籍した。昨季は名古屋で明治安田生命J1リーグ3試合の出場にとどまると、8月に鳥栖へ期限付き移籍で加入。鳥栖ではリーグ戦10試合に出場し4得点を記録した。

 移籍期間満了にあたり、金井は鳥栖の公式HPにて以下のようにコメントしている。

「いつも熱い応援をしてくださり感謝しかありません。みなさんと共に戦えたことを誇りに思います。これからも今まで通りサガン鳥栖を支え、一緒に闘ってほしいと思います。皆様のところへ僕の活躍が届くよう、自分らしく頑張っていきます。本当にありがとうございました」

 そして復帰する名古屋の公式HPでは、以下のようにコメントしている。

「サガン鳥栖から復帰することになりました。名古屋グランパスでまだ何も成し遂げていないのでしっかりとチームに貢献していきたいと思います。よろしくお願いします」

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