琉球がDF福井諒司の引退を発表…「今まで出会った全ての方々のおかげ」
2022年1月10日(月)11時47分 サッカーキング
FC琉球は10日、DF福井諒司が2021シーズンを持って現役を引退することを発表した。
現在34歳の福井は、福岡大学から2010シーズンに東京ヴェルディへ入団。翌シーズンはギラヴァンツ北九州に期限付き移籍すると、2012シーズンにはJ1リーグ王者の柏レイソルへ完全移籍。2013シーズンから東京Vに復帰し、その後はレノファ山口、水戸ホーリーホックでもプレー。琉球には2019シーズンから所属していた。これまでにJ1リーグでは通算3試合、J2リーグでは通算は226試合に出場した。
以下、本人のコメント。
「この度引退する事を決意しました。Jリーガーとして12年間サッカーを続けて来られたのも今まで出会った全ての方々のおかげだと感じています。東京ヴェルディ、ギラヴァンツ北九州、柏レイソル、レノファ山口、水戸ホーリーホック、そしてFC琉球。所属させていただいたクラブで様々な出会いや支えがあり、ここまで続けることができました。一年一年がとても貴重な経験であり大切な財産になりました。」
「この経験をこれからのセカンドキャリアに生かしていき、支えていただいた皆さまに恩返しできるよう頑張っていきたいと思います。応援してくれた皆さま本当にありがとうございました。」
現在34歳の福井は、福岡大学から2010シーズンに東京ヴェルディへ入団。翌シーズンはギラヴァンツ北九州に期限付き移籍すると、2012シーズンにはJ1リーグ王者の柏レイソルへ完全移籍。2013シーズンから東京Vに復帰し、その後はレノファ山口、水戸ホーリーホックでもプレー。琉球には2019シーズンから所属していた。これまでにJ1リーグでは通算3試合、J2リーグでは通算は226試合に出場した。
以下、本人のコメント。
「この度引退する事を決意しました。Jリーガーとして12年間サッカーを続けて来られたのも今まで出会った全ての方々のおかげだと感じています。東京ヴェルディ、ギラヴァンツ北九州、柏レイソル、レノファ山口、水戸ホーリーホック、そしてFC琉球。所属させていただいたクラブで様々な出会いや支えがあり、ここまで続けることができました。一年一年がとても貴重な経験であり大切な財産になりました。」
「この経験をこれからのセカンドキャリアに生かしていき、支えていただいた皆さまに恩返しできるよう頑張っていきたいと思います。応援してくれた皆さま本当にありがとうございました。」