J3相模原、三浦文丈氏が新監督に就任…16年に長野、17年に新潟を指揮

2019年1月11日(金)13時52分 サッカーキング

2017年には新潟を率いた三浦文丈氏 [写真]=Getty Images for DAZN

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 SC相模原は11日、三浦文丈氏が監督に就任することが決まったと発表した。

 三浦氏は1970年生まれの48歳。選手時代は横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)や京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)、ジュビロ磐田、FC東京でプレーした。引退後は指導者に転身し、FC東京のトップチームやU−15むさし、横浜FMのトップチームでコーチを歴任。2010年から2012年までは横浜FMジュニアユースの監督を務めた。

 以後はアルビレックス新潟やアビスパ福岡でトップチームのコーチを務め、2016年はAC長野パルセイロ、2017シーズン開幕から5月まではアルビレックス新潟を指揮。昨季はファジアーノ岡山のトップチームでヘッドコーチを務めていた。

 監督就任にあたり、三浦氏は以下のようにコメントしている。

「今シーズン、SC相模原を指揮することになり大変光栄に思っています。相模原に関わる全ての人達と協力し合い全力で取り組みたいと思います。どうぞよろしくお願い致します」

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