アビスパ福岡がC大阪GK永石拓海を期限付き移籍で獲得…「大学時代に生活していた馴染みのある街」

2021年1月11日(月)13時14分 サッカーキング

福岡はC大阪のGK永石拓海を期限付き移籍で獲得した

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 セレッソ大阪のGK永石拓海が、アビスパ福岡に期限付き移籍で加入することが決定した。11日、両クラブが発表している。

 永石は1996年生まれの24歳。高川学園校から福岡大に進学すると、2015年7月に特別指定選手としてサガン鳥栖に登録される。2017年5月にセレッソ大阪への内定が発表され、2018年に正式加入した。2019年1月には育成型期限付き移籍でレノファ山口FCに加入。2020シーズンはセレッソ大阪に復帰していた。昨季は明治安田生命J3リーグに5試合出場している。

 永石はC大阪の公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「明けましておめでとうございます。昨年はコロナ禍で大変な中、沢山の応援ありがとうございました。この度、アビスパ福岡に期限付きで移籍することになりました。結果にこだわり、活躍する姿を見せれるよう頑張ってきます。いってきます!!」

 そして、期限付き移籍で加入する福岡の公式サイトでは以下のようにコメントしている。

「はじめまして。セレッソ大阪から期限付きで移籍してきました、永石拓海です。大学時代に生活していた馴染みのある街、福岡に帰って来られたこと、嬉しく思います。博多の男らしく、どんな時も熱い気持ちで戦います。宜しくお願いします」

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