【インタビュー】橋岡大樹「『27番といえば橋岡』という印象を皆さんに持っていただきたい」
2018年1月12日(金)19時30分 サッカーキング
──今シーズン、浦和レッズへの加入を決めた要因は?
橋岡 小学校の頃からずっと浦和に住んでいるんですが、兄がジュニアユースに入った頃からレッズというクラブの偉大さを感じていました。僕自身もジュニアユースとユースでプレーしていく中で、改めてレッズがすごいクラブだと感じ、そこで活躍したいと思って加入を決めました。
──今回、背番号「27」を選んだ理由を教えてください。
橋岡 元々決まっていたのですが、やはり27を自分の番号にしていきたいですし、僕が一日でも早く試合に出て、「27番といえば橋岡」という印象を皆さんに持っていただきたいです。
──トップチームの赤いユニフォームを着てみて、どんな印象ですか?
橋岡 ユースやジュニアユースとはまた違う勝負の世界なので、そういった意味ではユニフォームの重みも違いますし、その中でしっかり戦っていけるように頑張りたいと思います。
──自分自身のストロングポイントは?
橋岡 球際の強さであったり、競り合いの部分であったり、あとは体を張ること。チームのためだったら、いくらでも自分の体を張る、そういうプレーに期待してほしいです。
──レッズサポーターの印象は?
橋岡 レッズはすごく熱いサポーターに支えられていると思っています。サポーターの皆さんの期待に応えられるように頑張りたいです。
──ところで、橋岡選手は幼い頃、どんなお子さんだったんですか?
橋岡 すごくやんちゃでした。たぶん、家族や友達に昔の僕の話を聞いても、同じように言うでしょうね(笑)。
──好きなサッカー選手は?
橋岡 カルレス・プジョル選手やセルヒオ・ラモス選手(レアル・マドリード)のような体を張る選手が好きです。
──オフはどのように過ごしていますか?
橋岡 映画を見に行ったり、友達と遊んだり。アクティブというか、結構アウトドア派で、外で遊ぶことが多いですね。
──最後にレッズのファン・サポーターに一言お願いします。
橋岡 自分の体を張ったプレーで、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。
橋岡大樹 Daiki Hashioka
背番号:27
ポジション:DF
生年月日:1999年5月17日
前登録チーム:浦和レッズユース