鹿児島DF丹羽竜平、相模原へ完全移籍「上位を目指して戦います」

2018年1月12日(金)13時41分 サッカーキング

SC相模原への完全移籍加入が決まったDF丹羽竜平 [写真]=Getty Images for DAZN

写真を拡大

 鹿児島ユナイテッドFCに所属するDF丹羽竜平が、SC相模原へ完全移籍で加入することが決まった。両クラブが12日に発表した。

 丹羽は1986年生まれの31歳。横浜F・マリノスの下部組織出身で、2003年6月からはブラジルのキンゼ・デ・ジャウーでアマチュア登録選手としてプレーし、2004年にヴィッセル神戸へ加入した。セレッソ大阪への期限付き移籍も経験した後、2010年からサガン鳥栖に所属。昨年6月からはジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍で加入し、2017シーズンは鹿児島ユナイテッドFCへ完全移籍で加入した。

 昨季は明治安田生命J3リーグで27試合、天皇杯で2試合に出場した丹羽。移籍にあたり、鹿児島に対して以下のようにメッセージを寄せている。

「1年間楽しい時間をありがとうございました。まだユナイテッドは発展途上のチームです。ファン、サポーターの力がもっともっと必要なチームです。これからもユナイテッドを支えてあげてください!短い間でしたがありがとうございました!」

 そして加入する相模原に対しては、以下のようにコメントしている。

「みなさん、初めまして。この度相模原でお世話になることになりました、丹羽竜平です。地元に戻ってサッカーができるという喜びを感じながら、相模原のために、チームのために、個人のために、上位を目指して戦います。応援宜しくお願いいたします」

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ