ライプツィヒ監督、ケイタの前倒し移籍を否定「状況は変わってない」
2018年1月12日(金)10時59分 サッカーキング
ライプツィヒに所属するギニア代表MFナビ・ケイタが、前倒しで今冬にリヴァプールに加入する可能性はないようだ。11日、イギリス紙『テレグラフ』が報じている。
リヴァプールは、ブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョがバルセロナに移籍したことで、後釜を探していることが明らかになっている。これにより、来夏に同クラブ加入が決定しているケイタを前倒しで獲得することも検討していた。しかし、ライプツィヒのラルフ・ハッセンヒュッテル監督がその可能性を次のように否定した。
「状況は変わっていない。我々は、いつもケイタが前倒しで離れる理由はないことを言っていて、それは今も変わらない。ケイタは次の試合にも出場するし、いいプレーをしてくれると思っている。私はそのことにしか興味がない」
なお、ケイタは4800万ポンド(約72億円)という移籍金で、2018年7月1日から正式にリヴァプールの一員となることが決まっている。
リヴァプールは、ブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョがバルセロナに移籍したことで、後釜を探していることが明らかになっている。これにより、来夏に同クラブ加入が決定しているケイタを前倒しで獲得することも検討していた。しかし、ライプツィヒのラルフ・ハッセンヒュッテル監督がその可能性を次のように否定した。
「状況は変わっていない。我々は、いつもケイタが前倒しで離れる理由はないことを言っていて、それは今も変わらない。ケイタは次の試合にも出場するし、いいプレーをしてくれると思っている。私はそのことにしか興味がない」
なお、ケイタは4800万ポンド(約72億円)という移籍金で、2018年7月1日から正式にリヴァプールの一員となることが決まっている。