サッリ監督、モナコ移籍を果たしたセスクは「不幸になってほしくない」
2019年1月12日(土)15時59分 サッカーキング
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督が、モナコに移籍を果たした元スペイン代表MFセスク・ファブレガスについてコメントした。
現在31歳のセスクは、2014年にチェルシーに加入し、公式戦通算198試合に出場して22得点を記録。今シーズンは出場機会に苦しみ公式戦6試合の出場に留まっていた。そして今回、アーセナル時代にチームメイトであったティエリ・アンリ監督が率いるモナコへの移籍が決定した。
サッリ監督は移籍したセスクについて次のようにコメントしている。
「セスクは出ていくことが必要だ。メンタル的にも現状彼はここでプレーできない。クラブの最終決定は知らないが、彼はここでプレーできないんだ」
また、トレードなしでの移籍に満足しているか問われたサッリ監督は「トレードは必要なことだが、セスクのような重要な選手にここで不幸になってほしくない」と答えている。
現在31歳のセスクは、2014年にチェルシーに加入し、公式戦通算198試合に出場して22得点を記録。今シーズンは出場機会に苦しみ公式戦6試合の出場に留まっていた。そして今回、アーセナル時代にチームメイトであったティエリ・アンリ監督が率いるモナコへの移籍が決定した。
サッリ監督は移籍したセスクについて次のようにコメントしている。
「セスクは出ていくことが必要だ。メンタル的にも現状彼はここでプレーできない。クラブの最終決定は知らないが、彼はここでプレーできないんだ」
また、トレードなしでの移籍に満足しているか問われたサッリ監督は「トレードは必要なことだが、セスクのような重要な選手にここで不幸になってほしくない」と答えている。