日本代表、負傷の大迫&東口がオマーン戦欠場へ…森保監督「おそらく難しい」

2019年1月12日(土)17時57分 サッカーキング

日本代表GK東口順昭(左)と大迫勇也(右) [写真]=AFC

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 AFCアジアカップUAE2019のグループリーグ第2戦に臨む日本代表は12日、試合会場となるザイード・スポーツシティ・スタジアムで前日練習を行った。

 冒頭15分の公開となった練習では、右臀部の違和感で前日別メニュー調整となったFW大迫勇也が、痛みの再発で姿を現さなかった他、GK東口順昭も、11日の練習で腰に痛みが出たために欠席。2選手はホテルでの別メニュー調整となり、21名がピッチでの練習を行っている。

 練習後、森保一監督は「練習は回避して、治療に充てて早期のチーム合流に向けてやっていくとメディカルから報告を受けています。明日の試合にはおそらく難しい」と会見でコメント。両選手の欠場を示唆している。

 大迫は右臀部の違和感でUAE入り後も別メニュー調整となったが、6日から全体合流し、初戦のトルクメニスタン戦にフル出場して、2得点を挙げていた。東口は初戦、GK権田修一に先発を譲り、ベンチで戦況を見つめた。

 日本代表は13日にオマーン代表とのグループリーグ第2戦を迎える。キックオフは日本時間22時30分。

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