アーセナルのアルテタ監督、オーバメヤンのファールを謝罪「申し訳ない」

2020年1月12日(日)20時23分 サッカーキング

試合を振り返ったアルテタ監督 [写真]=Getty Images

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 アーセナルのミケル・アルテタ監督がガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンのレッドカードのシーンについてコメントした。11日、イギリス紙『メトロ』が伝えている。

 アーセナルは11日、プレミアリーグ第22節でクリスタル・パレスと対戦。12分にオーバメヤンの得点で先制したものの、後半に追いつかれドローで試合終了の時を迎えた。

 この試合ではC・パレスのマックス・マイヤーと接触したオーバメヤンにイエローカードが提示され、その後VARの助言でレッドカードに代わった。

 アルテタ監督は今回、オーバメヤンのファールについて次のようにコメント。謝罪を口にしつつ、試合を振り返った。

「オーバ(オーバメヤンの愛称)のことは知っているけれど、彼は意図していなかったと思う。マイヤーが軽傷であることを願っている。ファールに関しては申し訳なく思うよ」

「(オーバメヤンがいないことは)大打撃だ。彼はチームにとって非常に重要な存在だ。彼は2、3試合を欠場するだろう」

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