バルサFWスアレス、右ひざ外側半月板負傷により手術へ…離脱期間は未定

2020年1月12日(日)6時53分 サッカーキング

アトレティコ・マドリード戦にフル出場を果たしたスアレス [写真]=Getty Images

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 バルセロナは11日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの負傷状況を明かした。

 スーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝が9日に行われ、バルセロナはアトレティコ・マドリードと対戦して、2−3で敗れた。この試合にフル出場を果たしたスアレスはケガを負った模様。クラブ公式サイトによると、負傷箇所は右ひざの外側半月板だという。

 スアレスは今回のケガにより、12日に手術を受ける模様。なお、負傷による離脱期間については明かされていない。

 今季、スアレスは公式戦23試合に出場してリーグ戦で11ゴール、チャンピオンズリーグで3ゴールの計14ゴールを記録。また、リーグ戦では7アシストを記録してアシストランク首位に位置している。

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