独代表MFデンメ、ナポリへ完全移籍…3部時代からライプツィヒでプレー
2020年1月12日(日)4時50分 サッカーキング
ナポリは11日、ライプツィヒからドイツ代表MFディエゴ・デンメを完全移籍で獲得したとクラブ公式Twitterで発表した。移籍金は1300万ユーロ(約16億円)と見られている。
現在28歳のデンメはアルミニア・ビーレフェルトの下部組織出身で、パダーボルンを経て、2014年1月に当時3部でプレーしていたライプツィヒへと完全移籍を果たした。ライプツィヒでは公式戦通算214試合に出場して2得点18アシストを記録。また、2017年にはドイツ代表デビューも果たした。
移籍に際して、デンメは古巣ライプツィヒのサポーターに向けてコメントを残した。11日に同クラブの公式Twitterが伝えている。
「ライプツィヒの一員としてプレーできたことを誇りに思っています。ライプツィヒはいつまでも僕の一部として残り続けるでしょう。このクラブとここにいるすべての人に感謝したい。ここでの6年間は、(チャンピオンズリーグ出場という)僕の長年の夢を叶えさせてくれました」
現在28歳のデンメはアルミニア・ビーレフェルトの下部組織出身で、パダーボルンを経て、2014年1月に当時3部でプレーしていたライプツィヒへと完全移籍を果たした。ライプツィヒでは公式戦通算214試合に出場して2得点18アシストを記録。また、2017年にはドイツ代表デビューも果たした。
移籍に際して、デンメは古巣ライプツィヒのサポーターに向けてコメントを残した。11日に同クラブの公式Twitterが伝えている。
「ライプツィヒの一員としてプレーできたことを誇りに思っています。ライプツィヒはいつまでも僕の一部として残り続けるでしょう。このクラブとここにいるすべての人に感謝したい。ここでの6年間は、(チャンピオンズリーグ出場という)僕の長年の夢を叶えさせてくれました」