町田、昨季期限付き移籍加入のFW荒木駿太を完全移籍で獲得「全力で熱く戦います」

2024年1月12日(金)10時54分 サッカーキング

町田への完全移籍が決定した荒木 [写真]=兼子愼一郎

写真を拡大

 FC町田ゼルビアは12日、サガン鳥栖から期限付き移籍で加入していたFW荒木駿太が完全移籍で加入することを発表した。

 1999年10月24日生まれで現在24歳の荒木は長崎総合科学大附属高校、駒澤大学を経て、2022年に鳥栖に加入した。2023シーズンは町田に期限付き移籍となると、明治安田生命J2リーグで全42試合に出場し、6得点を記録するなど、J2初優勝&J1初昇格に貢献した。

 2024シーズンも町田でプレーすることが決定した荒木はクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「この度、FC町田ゼルビアに移籍する事を決断しました。まずは自分を必要としてくれたクラブに感謝しています。自分は昨シーズン町田にいて、この街とクラブが大好きになりました!今年も大好きな街とFC町田ゼルビアでプレー出来る事を凄く嬉しく思います。クラブにとって、初のJ1の舞台で皆さんの期待に応えられるように、そして皆さんが常に笑顔でいられるように全力で熱く戦います。今年も、応援よろしくお願いします」

 また、鳥栖のクラブ公式サイトでも以下のようにコメントしている。

「プロキャリアをサガン鳥栖でスタート出来た事、このクラブでサッカーが出来た事を凄く誇りに思い感謝してます。その中で今回、FC町田ゼルビアに移籍する事となりました。サガン鳥栖で活躍できなかった中でも、自分をどんな時も応援してくれたファン・サポーターの皆さんにも凄く感謝しています。この気持ちをチカラに変えて皆さんの前で、成長した姿を見せれるように、これからも頑張っていきます。ありがとうございました」

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ