スズキ、『GSX-S125 ABS』と『GSX-R125 ABS』のカラーリングを変更して1月18日から発売

2021年1月13日(水)15時23分 AUTOSPORT web

 スズキは1月12日、125ccの原付二種ストリートスポーツバイク『GSX-S125 ABS』とスーパースポーツバイク『GSX-R125 ABS』のカラーリングを変更して1月18日から発売すると発表した。


 GSX-S125 ABSとGSX-R125 ABSは、GSXシリーズのエントリーモデルで、GSX-Rシリーズの技術が投入された水冷単気筒124ccエンジンを搭載。軽量でコンパクトな車体により、街乗りからワインディングにおける扱いやすさを実現している。


 GSX-S125 ABSは低く構えたアグレッシブなスタイリング、GSX-R125 ABSはフルカウルのスタイリングが採用されており、前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクや、アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)を標準装備している。


 また、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する『スズキイージースタートシステム』など利便性の高い装備も兼ね備える。


 車体色は、GSX-S125 ABSが黒(タイタンブラック)、青(トリトンブルーメタリック)の2色。GSX-R125 ABSは新色の赤黒(ストロンガーレッド/タイタンブラック)、青(トリトンブルーメタリック)、黒(タイタンブラック)の3色展開に変更された。


 価格は全色共通で、GSX-S125 ABSが38万2800円(税込み)、GSX-R125 ABSが41万5800円となり、両モデルともに2021年1月18日から発売が開始される。


 車両の詳細はスズキの公式ホームページのGSX-S125 ABS(https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsxs125am1/)、GSX-R125 ABS(https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsxr125am1/)まで。

スズキGSX-S125 ABS:黒(タイタンブラック)
スズキGSX-S125 ABS:黒(タイタンブラック)
スズキGSX-S125 ABS:青(トリトンブルーメタリック)
スズキGSX-S125 ABS:青(トリトンブルーメタリック)
スズキGSX-R125 ABS:赤黒(ストロンガーレッド/タイタンブラック)
スズキGSX-R125 ABS:赤黒(ストロンガーレッド/タイタンブラック)
スズキGSX-R125 ABS:青(トリトンブルーメタリック)
スズキGSX-R125 ABS:青(トリトンブルーメタリック)
スズキGSX-R125 ABS:黒(タイタンブラック)
スズキGSX-R125 ABS:黒(タイタンブラック)

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