柴崎岳がバルサ戦以来15試合ぶりに先発出場! チームの勝利に貢献
2018年1月13日(土)12時37分 サッカーキング
リーガ・エスパニョーラ第19節が12日に行われ、MF柴崎岳が所属するヘタフェはホームでマラガと対戦した。柴崎は15試合ぶりに先発出場した。
昨年9月16日の第4節バルセロナ戦で負傷した柴崎は、12月9日の第15節エイバル戦で途中出場を果たし、実戦に復帰。その後はリーグ戦3試合連続で途中出場となっていたが、ついにスタメン復帰を果たした。
2試合ぶりの勝利を目指すヘタフェは38分、ペナルティエリア手前右でこぼれ球に反応した柴崎が、左足でミドルを狙う。シュートは枠の右下を捉えたが、威力が足りずGKにキャッチされた。63分には柴崎が味方からの浮き球パスでエリア内左に抜け出すと、絶妙なコントロールで相手DFをかわす。だが、飛び出したGKに阻まれシュートにつなげることはできなかった。
待望の先制ゴールが決まったのは73分だった。右サイドからのFKをファーサイドのアンヘル・ロドリゲスがダイレクトで折り返すと、このボールをゴール前のフアン・カラが頭で押し込んだ。
試合はこのままタイムアップを迎え、ヘタフェが1−0で勝利。柴崎は終盤の83分までプレーした。次節は19日にホームでアスレティック・ビルバオと対戦する。
【スコア】
ヘタフェ 1−0 マラガ
【得点者】
1−0 73分 フアン・カラ(ヘタフェ)
昨年9月16日の第4節バルセロナ戦で負傷した柴崎は、12月9日の第15節エイバル戦で途中出場を果たし、実戦に復帰。その後はリーグ戦3試合連続で途中出場となっていたが、ついにスタメン復帰を果たした。
2試合ぶりの勝利を目指すヘタフェは38分、ペナルティエリア手前右でこぼれ球に反応した柴崎が、左足でミドルを狙う。シュートは枠の右下を捉えたが、威力が足りずGKにキャッチされた。63分には柴崎が味方からの浮き球パスでエリア内左に抜け出すと、絶妙なコントロールで相手DFをかわす。だが、飛び出したGKに阻まれシュートにつなげることはできなかった。
待望の先制ゴールが決まったのは73分だった。右サイドからのFKをファーサイドのアンヘル・ロドリゲスがダイレクトで折り返すと、このボールをゴール前のフアン・カラが頭で押し込んだ。
試合はこのままタイムアップを迎え、ヘタフェが1−0で勝利。柴崎は終盤の83分までプレーした。次節は19日にホームでアスレティック・ビルバオと対戦する。
【スコア】
ヘタフェ 1−0 マラガ
【得点者】
1−0 73分 フアン・カラ(ヘタフェ)