サッリ監督、負傷交代のDFデミラルに言及「重傷かもしれない」
2020年1月13日(月)14時37分 サッカーキング
ユヴェントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督は、トルコ代表DFメリフ・デミラルが重傷である可能性を示唆した。13日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
デミラルは12日に行われたセリエA第19節のローマ戦に先発出場し、3分にフリーキックから右足で合わせ先制点をマーク。しかし、15分にセットプレーで競り合った際に左足を負傷し、19分にオランダ代表DFマタイス・デ・リフトとの交代を余儀なくされた。
試合後、サッリ監督はデミラルの状態について「デミラルは捻挫したようだが、明日にならないと詳しいことはわからない。でも、最初に見た感じでは重傷かもしれない」と長期離脱の可能性があることを明かした。
デミラルは昨年7月にユヴェントスに加入し、今季はここまで公式戦7試合に出場。ローマ戦で記録したゴールが移籍後初ゴールとなっていた。
デミラルは12日に行われたセリエA第19節のローマ戦に先発出場し、3分にフリーキックから右足で合わせ先制点をマーク。しかし、15分にセットプレーで競り合った際に左足を負傷し、19分にオランダ代表DFマタイス・デ・リフトとの交代を余儀なくされた。
試合後、サッリ監督はデミラルの状態について「デミラルは捻挫したようだが、明日にならないと詳しいことはわからない。でも、最初に見た感じでは重傷かもしれない」と長期離脱の可能性があることを明かした。
デミラルは昨年7月にユヴェントスに加入し、今季はここまで公式戦7試合に出場。ローマ戦で記録したゴールが移籍後初ゴールとなっていた。