バルサに痛手…ハフィーニャ、左大腿二頭筋損傷で約1カ月の離脱か

2024年1月13日(土)17時56分 サッカーキング

約1カ月の戦線離脱が見込まれているハフィーニャ [写真]=Getty Images

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 バルセロナは12日、同クラブに所属するブラジル代表FWハフィーニャが左太ももの大腿二頭筋を損傷したことを発表した。

 ハフィーニャは、11日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)準決勝のオサスナ戦に先発出場したものの、プレー中に左太ももを負傷しプレー続行不可能となると、42分にラミン・ヤマルと交代。ケガの状態が心配されていた。

 そんななか、バルセロナは12日、ハフィーニャが左太ももの大腿二頭筋を損傷したことを発表。全治などは現時点で不明だが、スペイン紙『スポルト』は、約1カ月の戦線離脱になると報じており、スーペルコパ決勝のレアル・マドリード戦を含む約6試合を欠場するとの見方を示している。

 スペイン代表MFガビやドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロなど多くのケガ人を抱えるバルセロナにとって、ハフィーニャの負傷離脱は大きな痛手となりそうだ。

サッカーキング

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