「野心的で思慮分別ある選手なら20代半ばで中国へは行かない」。ドルトCEOが語る

1月14日(土)8時2分 フットボールチャンネル

 ボルシア・ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、移籍市場で大物スター選手を買い集めていることが話題となっている中国スーパーリーグのクラブが、本当に世界トップクラスの選手を獲得することはできないという考えを述べた。独紙『ビルト』のインタビューに語っている。

 この冬の移籍市場ではすでに、FWカルロス・テベスやMFオスカル、MFアクセル・ヴィツェル、MFジョン・オビ・ミケルらの選手たちが新たに中国へ移籍することが決まった。中国行きを選ぶスター選手の数はさらに増えそうな勢いだ。

 ドルトムントでは、FWピエール=エメリク・オーバメヤンに中国クラブが巨額のオファーを準備しているとも報じられていたが、クラブはこれを否定している。ドルトムントのエースとして今まさに活躍を見せているオーバメヤンのような選手が中国へ行くことはないとヴァツケCEOは考えているようだ。

「それはない。テベスもキャリアの終盤を迎えている選手だ。極度に野心的で思慮分別のある選手であれば、まだ限界に達していない20代半ばのうちに中国へ行くことは想像できない」とヴァツケCEOは語った。

 中国に限らず、一般的に選手の移籍金が高騰している状況に対してヴァツケCEOは警鐘も鳴らしている。「もちろん、これ以上上がりすぎないよう注意しなければならない。さもなくばバブルは弾けてしまう」

フットボールチャンネル

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