サッキ元代表監督が語る今の伊サッカーに必要なもの

1月14日(日)18時32分 日刊スポーツ


 元ACミラン、元イタリア代表監督のサッキ氏の独占インタビューが、14日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトに掲載された。
 以下、その抜粋。
 「ナポリは将来のチームだ。トッププレーヤーがいなくても、クオリティーと高い価値を持っている。サリ監督により今後も向上して行くだろう」
 「(ユベントスの)アレグリ監督はイタリアサッカー史上で最も優秀な監督の1人だ。ただしサッカーの美的感覚も追わなければならない」
 また、なぜ今のイタリアサッカーは面白くないのかというテーマについて「70年前の戦術重視で止まってしまったからだ。勝つことだけを考え、勇気や情熱、醍醐味(だいごみ)あるサッカーを考えなくなってしまった」と話した。
 「私は個人の技術向上にはあまり時間を費やさなかった。チームはシンクロナイズされて、つながりを保ちながら連動しなければならない。コンパクトになれば、近くから適切な瞬間にパスを受けることになる。60%ボールキープしていれば、ボールを触る時間が長くなり、おのずと向上する。フリットは練習中に高い技術を持っていないことがわかったが、試合になるとミスを犯すことは全くなかった。イタリアは若手育成をもっと重視すべきだ」とも話している。

日刊スポーツ

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