横浜ポステコグルー新監督、成功へ「土台できてる」

1月14日(日)20時44分 日刊スポーツ

今季の新体制発表会に出席した、前列左から堀、FW大津、MFユン・イルロク、後列左からDF生駒、西山、ポステコグルー新監督、FW町野、MF山田、(撮影・松尾幸之介)

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 横浜F・マリノスが14日、横浜市内で新体制発表会を行い、新加入選手7人のほか、今季から指揮を執るアンジェ・ポステコグルー新監督(52)が初めてファンの前に姿をみせた。
 昨年11月までオーストラリア代表を約4年間率いていたポステコグルー監督は日本での初仕事に「新しい国、文化の中で、チームに私の哲学を落とし込むことを楽しみにしていますし、成功をもたらすことができると信じています」とあいさつ。
 目指すサッカーについては「ここに来たからというわけではなく、20年間の監督生活の中で、ずっとアタッキングフットボールをやってきた。ずっとそのスタイルは変わっていない。それは試合に来ていただければわかると思います」と話した。
 11月末にオーストラリアをW杯ロシア大会出場に導いた直後、突如辞任を発表。12月19日に横浜の監督に就任することが発表された。
 決断の理由については「W杯やアジア杯優勝など、オーストラリア代表で過ごしたことは良い思い出ばかりだったが、監督としても人としても挑戦したいということがあった中でこのようなチャンスを頂いて、日本の文化を学びながら新たにやっていきたいと思いました」と説明した。
 横浜にはオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクが在籍しており、代表監督時代には試合映像などもチェックしていた。クラブの印象については「昨季はリーグ戦も5位で、天皇杯も準優勝しており、アタッキングフットボールをつくる土台はできている。キャンプ初日からきちんと(戦術を)落とし込んでいけるように頑張っていきたい。選手に自信を持ってプレーさせることを心掛けていきたい」と意気込んだ。
 この日は柏から加入したFW大津祐樹(27)ら新加入選手7人も出席。高校以来という9番をつけることになった大津はポステコグルー監督について「雰囲気のある監督だなと思った。(MFの)右でも左でも真ん中でも前(FW)でもできるということは伝えた」と話した。

日刊スポーツ

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