7人目の負傷者…レアルFWベンゼマが右手第5中手骨骨折、離脱期間は不明

2019年1月14日(月)10時16分 サッカーキング

手を痛め交代するカリム・ベンゼマ [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに新たな負傷者が出てしまった。クラブ公式サイトが13日に伝えている。

 13日、レアル・マドリードはアウェイでベティスと対戦し、2−1で勝利した。同試合の前半アディショナルタイム、フランス人FWカリム・ベンゼマはスペイン代表DFマルク・バルトラのタックルを受け転倒。そして受け身を取る際に、手の指を痛めていた。

 プレー続行できず、ピッチの外に出た背番号「9」は苦痛に顔を歪め、医療チームの2人に付き添われてロッカールームへ。そして後半開始からスペイン人FWクリスト・ゴンサレスと交代していた。

 そして試合終了後、レアル・マドリードはベンゼマについてのメディカルレポートを発表。「検査の結果、ベンゼマが右手第5中手骨骨折との診断がくだされました」と伝えている。なお、全治などの詳細は不明。

 レアル・マドリードは現在ウェールズ代表FWギャレス・ベイル、スペイン代表MFマルコ・アセンシオ、同代表MFマルコス・ジョレンテ、ドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス、ドイツ代表MFトニ・クロース、ベルギー代表GKティボー・クルトワが負傷中。ケガ人が続出している。

サッカーキング

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