ボローニャは敗戦も…フル出場の冨安はチーム最高タイの評価「堅固だった」
2020年1月14日(火)13時13分 サッカーキング
試合は11分にトリノがアレックス・べレンゲルのゴールで先制。その後はボローニャがボールを保持して反撃に出たが、なかなか得点を奪うことができない。結局、シュート7本のトリノに対して17本を放ったボローニャだったが最後までゴールを割ることはできず、このままタイムアップを迎えた。
冨安は右サイドバックで先発し、リーグ戦6試合連続のフル出場。試合には敗れたが、『ガゼッタ』はチーム最高タイの「6.5」をつけ、「冨安のサイドは堅固で、トリノは深く攻め込むことができなかった」と、ディフェンス面を評価した。
次節、ボローニャはホームでヴェローナと対戦する。