ボローニャは敗戦も…フル出場の冨安はチーム最高タイの評価「堅固だった」

2020年1月14日(火)13時13分 サッカーキング

トリノ戦にフル出場した冨安健洋 [写真]=Getty Images

写真を拡大

 セリエA第19節が12日に行われ、日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャはトリノに0−1で敗れた。試合後、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が選手採点を発表した。

 試合は11分にトリノがアレックス・べレンゲルのゴールで先制。その後はボローニャがボールを保持して反撃に出たが、なかなか得点を奪うことができない。結局、シュート7本のトリノに対して17本を放ったボローニャだったが最後までゴールを割ることはできず、このままタイムアップを迎えた。

 冨安は右サイドバックで先発し、リーグ戦6試合連続のフル出場。試合には敗れたが、『ガゼッタ』はチーム最高タイの「6.5」をつけ、「冨安のサイドは堅固で、トリノは深く攻め込むことができなかった」と、ディフェンス面を評価した。

 次節、ボローニャはホームでヴェローナと対戦する。

サッカーキング

「ボローニャ」をもっと詳しく

「ボローニャ」のニュース

「ボローニャ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ