元仏代表GKリュフィエが現役引退…サンテティエンヌで長年守護神に君臨

2021年1月14日(木)13時47分 サッカーキング

リュフィエが現役引退 [写真]=Getty Images

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 元フランス代表GKステファヌ・リュフィエが現役引退を決断したようだ。フランス紙『レキップ』が13日に伝えている。

 1月4日にサンテティエンヌを退団してフリーとなっていたリュフィエだが、報道によるとかつて在籍したアヴィロン・バイヨンヌFC (フランス5部相当)に指導者として加入した模様。リーグ・アンで通算400試合以上に出場してきたベテランは現役から退いて指導者としてのキャリアをスタートさせることを決断したようだ。

 34歳のリュフィエはモナコの下部組織出身で、トップチーム昇格後の2005ー2006シーズンにレンタルでアヴィロン・バイヨンヌFCに在籍。2011年にサンテティエンヌへ加入すると、以降絶対的な守護神として君臨してきた。今シーズンは終了後の現役引退も視野に入れていたが、開幕からメンバー外が続いたためクロード・ピュエル監督と衝突。最終的に喧嘩別れの形でクラブを去っていた。

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