札幌、トップチーム関係者の新型コロナ陽性を発表…今後のチーム活動には影響なし
2021年1月14日(木)19時45分 サッカーキング
北海道コンサドーレ札幌は14日、トップチーム関係者1名が新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受け、陽性判定を受けたと発表した。
札幌は7日、抗原検査を実施しトップチーム関係者に陽性反応が出ていた。その関係者と濃厚接触の疑いがあるとして当該関係者は自主隔離を続けていたが、保健所から濃厚接触者として認定され13日にPCR検査を実施し陽性判定を受けたという。
なお、今回判定を受けた関係者は発熱等の症状はない模様。また、その他チーム関係者との接触はなく、今後のチーム活動に影響はないという。また、同クラブは「クラブは引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を継続してまいります」と発表している。
札幌は7日、抗原検査を実施しトップチーム関係者に陽性反応が出ていた。その関係者と濃厚接触の疑いがあるとして当該関係者は自主隔離を続けていたが、保健所から濃厚接触者として認定され13日にPCR検査を実施し陽性判定を受けたという。
なお、今回判定を受けた関係者は発熱等の症状はない模様。また、その他チーム関係者との接触はなく、今後のチーム活動に影響はないという。また、同クラブは「クラブは引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を継続してまいります」と発表している。