ニューカッスル加入のウッド、バーンリーからの移籍は「簡単な決断ではなかった」

2022年1月14日(金)15時23分 サッカーキング

ニューカッスルへの加入が決まったウッド [写真]=Getty Images

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 バーンリーからニューカッスルへの移籍が決まったニュージーランド代表FWクリス・ウッドが、今回の移籍劇について語った。13日付けで『BBC』が伝えている。

 13日に2024年6月30日までの2年半契約で完全移籍を果たしたウッドは、アトレティコ・マドリードから移籍したDFキーラン・トリッピアーに続き今冬のニューカッスル2人目の補強となった。そして、ウッドは今回の決断について「これは大きなチャンスであり、断ることができなかった」とコメント。また以下のように続けた。

「簡単な決断ではなかったことは確かだ。バーンリーで4年半も素晴らしい時間を過ごしたからね。毎年、本当に楽しかった。チームメイト、スタッフ、クラブ全体が素晴らしかった。正直なところ、バーンリーがもっとリーグ戦で上位にいる時に移籍すれば良かったとも思うが、サッカーとはこういうものだ。感謝しているよ」

 昨シーズンまでプレミアリーグで4年連続で2桁得点をマークしているウッド。今シーズンのここまでの記録は17試合出場3ゴールであり、さらなる得点が期待される。

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