白鵬休場に横審委員「確実に迫る新旧交代の予兆」

1月15日(水)16時47分 日刊スポーツ

白鵬休場を知らせる電光掲示(撮影・河田真司)

横綱白鵬(34=宮城野)が4日目の15日、日本相撲協会に「腰部挫傷、右踵部裂傷蜂窩(ほうか)織炎により約2週間の加療を要する」との診断書を提出して休場した。国技館内で取材に応じた師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)によると、腰は2日目の遠藤戦で土俵上へあおむけに倒れた際に負傷。右かかとは場所前から「割れていた。菌が入り昨日の夜に熱が出た」と説明した。白鵬は場所前の稽古や取組で、不安箇所の右足に白い足袋を履いていたが、場所直前の稽古でかかとに負担がかかった際に再度不安を覚えたという。

白鵬の休場は2日目から休場した昨年秋場所以来、2場所ぶり14度目。20年最初の場所で15日間を務めることができず、宮城野親方は「本人も頑張りたい気持ちがあった。歳も歳で古傷もある。腰も高くて出足もなかった」と沈痛な面持ちだった。

この日、観戦に訪れた横綱審議委員会(横審)の山内昌之委員は「新旧交代が確実に迫ってきている。その予兆じゃないか。(白鵬には)盛り返す姿を見せてほしかった。逆境に立ったときにどういう相撲を見せるかファンは見ている」と話した。

日刊スポーツ

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