ユーヴェDFデミラル、左ひざ前十字じん帯の修復手術に成功…復帰は半年後に
2020年1月15日(水)9時8分 サッカーキング
ユヴェントスは14日、トルコ代表DFメリフ・デミラルの負傷状況について、クラブ公式サイトで伝えた。
デミラルは12日に行われたセリエA第19節ローマ戦で左ひざをねん挫し、負傷退場。試合後の検査で左ひざの前十字じん帯と外側半月板を損傷していることが判明した。
デミラルは14日にオーストリアのインスブルック市内の病院で、前十字じん帯の修復と外側半月板の縫合処置を受け、手術は無事に成功したようだ。ユヴェントスは同選手の“最善な”復帰時期について、6〜7カ月後だとしており、今季絶望となることが濃厚だ。
デミラルは12日に行われたセリエA第19節ローマ戦で左ひざをねん挫し、負傷退場。試合後の検査で左ひざの前十字じん帯と外側半月板を損傷していることが判明した。
デミラルは14日にオーストリアのインスブルック市内の病院で、前十字じん帯の修復と外側半月板の縫合処置を受け、手術は無事に成功したようだ。ユヴェントスは同選手の“最善な”復帰時期について、6〜7カ月後だとしており、今季絶望となることが濃厚だ。