35歳と146日のクラブレコード弾! レヴァンドフスキ、バルセロナのクラシコ最年長得点記録者に

2024年1月15日(月)16時33分 サッカーキング

バルセロナにおける“エル・クラシコ”最年長得点記録者のFWレヴァンドフスキ [写真]=Getty Images

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 バルセロナのFWロベルト・レヴァンドフスキが、バルセロナにおける“エル・クラシコ”の最年長得点記録者となったようだ。14日、サッカーのデータ専門家として知られる“ミスター・チップ”ことアレクシス・マルティン・タマヨ氏が、自身の公式SNSで紹介している。

 前回王者として、14日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝戦レアル・マドリード戦に臨んだバルセロナだったが、FWヴィニシウス・ジュニオールにハットトリックを許すなど計4失点。反撃もFWロベルト・レヴァンドフスキの1ゴールにとどまり、“永遠の宿敵”の前に、1−4の屈辱的なスコアで敗北を喫している。

 そんな同試合でのバルセロナ唯一のゴールは、2点ビハインドで迎えた33分にレヴァンドフスキの右足ダイレクトボレーから生まれたものだ。“ミスター・チップ”氏によると、35歳と146日のこのゴールにより、同選手がバルセロナにおける“エル・クラシコ”の最年長得点記録者となったと伝えている。

 今シーズンの公式戦12得点目がメモリアル弾となったレヴァンドフスキはこの先も、バルセロナで新たなクラブレコードを樹立していくことになるのだろうか。

サッカーキング

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