パーマー、2年連続でプレミア20得点関与を達成…チェルシーではアザール以来の快挙
2025年1月15日(水)9時33分 サッカーキング
2試合連続ゴールを挙げたパーマー [写真]=Getty Images
パーマーは14日に行われたプレミアリーグ第21節のボーンマス戦に先発出場すると、0−0で迎えた13分にGKとの一対一をキックフェイントで相手のバランスを崩してから、左足で先制点を挙げた。なお、試合は後半に2失点を喫して逆転を許したが、90+5分にリース・ジェームズの直接FK弾で追いついて2−2のドローに終わっている。
リーグ戦2試合連続ゴールとなったパーマーはこれによって、今季リーグ戦では14ゴール6アシストとなり、20得点関与を達成。22ゴール11アシストを記録した加入1年目の昨季に続いての大台到達となった。
イギリスメディア『Squawka』によると、チェルシーの選手が2年連続でプレミアリーグでの20得点関与に到達したのは、元ベルギー代表FWエデン・アザール氏以来のことになったという。なお、アザール氏は2012−13、2013−14、2014−15シーズンと3年連続で達成していたことも伝えられている。
【ハイライト動画】チェルシーvsボーンマス