エヴァートン、ウォルコット獲得に迫る…移籍金は30億円超か

2018年1月16日(火)11時25分 サッカーキング

エヴァートン移籍に迫っていると報じられたウォルコット [写真]=AMA/Getty Images

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 アーセナルに所属するイングランド代表FWセオ・ウォルコットが、エヴァートンへ移籍する見通しとなっているようだ。イギリス紙『デイリーメール』は14日、同選手の獲得交渉が大詰めを迎えていると報じた。

 第23節を消化した今シーズンのプレミアリーグで先発出場はゼロ、わずか6試合の途中出場にとどまっているウォルコット。出場機会を求めて移籍を希望していると報じられている中、複数の新天地候補が取り沙汰されている。

 去就に注目が集まる中、エヴァートンがウォルコットの獲得に迫っていると今回の報道で伝えられた。移籍金は2000万ポンド(約30億6000万円)で、今週末までに交渉が成立する見通しのようだ。

『デイリーメール』は「ウォルコットはすでに、アーセナルでの最終戦を終えているのかもしれない」と、エヴァートン移籍成立が迫っていることを伝えた。同選手に対しては古巣であるサウサンプトンも関心を示しているものの、アーセナルとのクラブ間交渉を進めているエヴァートンは早期に交渉をまとめたいと考えているようだ。

 現在28歳のウォルコットにとって、今回の移籍が正式に決まれば3クラブ目の所属となる。交渉成立なるか、注目だ。

サッカーキング

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