MFジャン、冬のユーヴェ移籍は否定…リヴァプールと契約延長か
2018年1月16日(火)10時37分 サッカーキング
リヴァプールのドイツ代表MFエムレ・ジャンが、噂されるユヴェントスへの移籍を否定し、クラブとの契約延長の話が進んでいることを明かした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が15日に伝えている。
24歳のジャンとリヴァプールの現契約は今季で満了予定で、現時点では契約延長は発表されていない。そのため、同選手の去就には注目が集まっている。冬の移籍市場ではユヴェントスへの移籍が有力視されていたが、同メディアによると、ジャンは現在リヴァプールと契約延長の協議を続けているようだ。
ジャンは自身の去就について次のように語った。
「僕の代理人がすべてを見据えているが、夏まではリヴァプールにいるよ。どのチーム(ユヴェントス)ともサインしていない。リヴァプールとは話をしているよ。僕はまだここと契約を結んでいるし、リヴァプールは素晴らしいクラブだからね。今僕は自分のパフォーマンスとサッカーに集中している。このチームのためにすべてを捧げるつもりだ」
ユヴェントスは昨夏からジャンの獲得に動いており、同選手に4年契約のオファーを提示している模様。冬の移籍は否定されたものの、同選手の来季以降の去就は未だ不透明な状態が続いている。
24歳のジャンとリヴァプールの現契約は今季で満了予定で、現時点では契約延長は発表されていない。そのため、同選手の去就には注目が集まっている。冬の移籍市場ではユヴェントスへの移籍が有力視されていたが、同メディアによると、ジャンは現在リヴァプールと契約延長の協議を続けているようだ。
ジャンは自身の去就について次のように語った。
「僕の代理人がすべてを見据えているが、夏まではリヴァプールにいるよ。どのチーム(ユヴェントス)ともサインしていない。リヴァプールとは話をしているよ。僕はまだここと契約を結んでいるし、リヴァプールは素晴らしいクラブだからね。今僕は自分のパフォーマンスとサッカーに集中している。このチームのためにすべてを捧げるつもりだ」
ユヴェントスは昨夏からジャンの獲得に動いており、同選手に4年契約のオファーを提示している模様。冬の移籍は否定されたものの、同選手の来季以降の去就は未だ不透明な状態が続いている。