鳥取、元横浜FM松本翔の完全移籍加入を発表「自分の全てを尽くします」

2018年1月16日(火)11時8分 サッカーキング

ガイナーレ鳥取

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 ガイナーレ鳥取は、サウルコス福井に所属するMF松本翔を完全移籍で獲得することを発表した。16日付でクラブの公式サイトが伝えている。

 1992年生まれで現在25歳の松本は横浜F・マリノスの下部組織出身。高校3年時(2010年)の第18回Jリーグユース選手権大会では通算13得点を挙げ、チームの優勝に貢献した。翌2011年にはトップチームに昇格するが、なかなか出場機会に恵まれず、愛媛FCやレノファ山口に期限付き移籍。その後、所属元の横浜FMとの契約が満了し、1年間無所属の状態が続いたが、2017年に北信越リーグ・サウルコス福井に加入した。昨季は北信越リーグで6試合に出場。

 松本は移籍に際し、以下のように抱負をコメントしている。

「はじめまして、サウルコス福井から加入することになりました松本翔です。再びJリーグの舞台でプレーできる喜びと感謝を噛み締め、ピッチ内外において自分の全てを尽くします。監督をはじめスタッフ、チームメイト、会社、スポンサー、そしてサポーター、ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆さんと毎日大きく強く、より多く喜びを共有出来るよう戦っていきます」

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