得点力不足のバレンシア、チチャリートを狙う…ウェストハムは放出に消極的

2019年1月16日(水)18時15分 サッカーキング

ウェストハムに所属するエルナンデス [写真]=Gatty Images

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 バレンシアはウェストハムに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『ガーディアン』が15日に伝えている。

 同メディアよるとバレンシアは、得点力不足解消に向けたキーマンとして同選手の獲得を熱望、レンタルでの契約を画策しているという。選手本人も乗り気だとされているが、ウェストハム側は代役となる選手を獲得した上で、完全移籍の場合のみ売却を認める方針だという。また、同クラブのオーストリア代表FWマルコ・アルナルトヴィッチに中国移籍の可能性があるため、さらなる放出には消極的な姿勢だという。

 30歳を迎えたエルナンデスは途中出場も多くなっているが、今シーズンのプレミアリーグでここまで4得点を記録している。

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