西川潤の獲得に向けてバルセロナが本腰か…現地紙が18歳を迎える2月に交渉と予想
2020年1月16日(木)10時41分 サッカーキング
バルセロナが、桐光学園からセレッソ大阪に入団するFW西川潤の獲得に迫っているようだ。スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が15日に報じている。
以前から西川への興味を持っていたバルセロナは、18歳の誕生日を迎え、交渉が可能となる2月に獲得することを目指している模様。6月に西川について問われたバルセロナのスカウトも、18歳に満たない年齢面を考慮していたようだ。同メディアは「ミゲル・アンヘル・ロティーナによって鍛えられ、セレッソ大阪ですでに活動している攻撃的MF」と評価している。
U−17日本代表として昨年行われたW杯で活躍し、世界での注目度を上げた西川。セレッソ大阪には加入1年目となる。同大会に出場した、同じく加入1年目の若月大和(湘南ベルマーレ)がすでに海外クラブとの交渉で湘南を離脱した例もあるが、西川の交渉はどのように進んでいくのだろうか。仮に2月に契約を締結した場合も、移籍ウィンドーが閉鎖しているため、夏にチームに合流すると見られている。
以前から西川への興味を持っていたバルセロナは、18歳の誕生日を迎え、交渉が可能となる2月に獲得することを目指している模様。6月に西川について問われたバルセロナのスカウトも、18歳に満たない年齢面を考慮していたようだ。同メディアは「ミゲル・アンヘル・ロティーナによって鍛えられ、セレッソ大阪ですでに活動している攻撃的MF」と評価している。
U−17日本代表として昨年行われたW杯で活躍し、世界での注目度を上げた西川。セレッソ大阪には加入1年目となる。同大会に出場した、同じく加入1年目の若月大和(湘南ベルマーレ)がすでに海外クラブとの交渉で湘南を離脱した例もあるが、西川の交渉はどのように進んでいくのだろうか。仮に2月に契約を締結した場合も、移籍ウィンドーが閉鎖しているため、夏にチームに合流すると見られている。