三笘、同ポジションの中村敬斗に賛辞「見習わないといけない」…ケガからの復帰時期にも言及
2024年1月16日（火）20時9分 サッカーキング
ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、AFCアジアカップカタール2023のグループステージ第2節イラク戦に向けて調整をする日本代表に部分合流し、練習後にインタビューに応えた。
左足首を負傷している三笘は14日に行われたベトナム代表戦を欠場。ケガの状態について尋ねられると「腫れは大丈夫だが、痛みはまだあるところにはある」と明かした。続けて、第3戦目のインドネシア代表戦以降からの出場になるかと問われると「それがベストだけどまだ分からない」と復帰時期については明言を避けた。
また、三笘不在の間には同ポジションである中村敬斗が得点を量産。アジアカップ初戦となったベトナム戦でも貴重な勝ち越しゴールを記録し、チームを勝利に導いた。インタビューの中で中村の活躍について尋ねられると、「素晴らしいし、1試合に1点以上決めているのは僕にはできないことなので、見習わないといけない。特徴も違うので上手く使い分けながら、監督がどちらも選べるように自分もアピールしないといけない」と賛辞を送った。
さらに、ポジション争いについても言及し、「僕は自分がファーストチョイスだと思っているわけではなく、毎回のコンディションで結果を出す人が次も出られると思っている。僕も試合に出た時に結果を出さないと危ないと思っている」と気を引き締めた。
左足首を負傷している三笘は14日に行われたベトナム代表戦を欠場。ケガの状態について尋ねられると「腫れは大丈夫だが、痛みはまだあるところにはある」と明かした。続けて、第3戦目のインドネシア代表戦以降からの出場になるかと問われると「それがベストだけどまだ分からない」と復帰時期については明言を避けた。
また、三笘不在の間には同ポジションである中村敬斗が得点を量産。アジアカップ初戦となったベトナム戦でも貴重な勝ち越しゴールを記録し、チームを勝利に導いた。インタビューの中で中村の活躍について尋ねられると、「素晴らしいし、1試合に1点以上決めているのは僕にはできないことなので、見習わないといけない。特徴も違うので上手く使い分けながら、監督がどちらも選べるように自分もアピールしないといけない」と賛辞を送った。
さらに、ポジション争いについても言及し、「僕は自分がファーストチョイスだと思っているわけではなく、毎回のコンディションで結果を出す人が次も出られると思っている。僕も試合に出た時に結果を出さないと危ないと思っている」と気を引き締めた。
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