水谷隼、男子複最多Vへ発進 「最後の全日本」も「戦型を変えて」再挑戦を示唆

1月16日(木)22時38分 スポーツ報知

男子ダブルス4回戦でプレーする水谷隼、大島祐哉組

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◆卓球 全日本選手権 第4日(16日・丸善インテックアリーナ大阪)

 東京五輪代表の水谷隼(30)=木下グループ=が男子ダブルス4回戦に臨み、3—1で勝利。2年前に優勝している大島祐哉(25)=木下グループ=とのペアで、大会初戦を突破した。

 初戦の相手はジュニア男子を制した吉山僚一と鈴木颯(ともに愛工大名電中)が組む勢いのある中学生ペアだった。吉山の威力あるボールに苦しみ、第2ゲームを9—11で落としたが、中陣や後陣に下がり、落ち着いて対応。「無理せず、粘って自分たちのペースになるように心掛けた。何とか最後、粘り切れた」と胸をなで下ろした。

 今大会は男子ダブルスのみに出場する。同種目で個人としては史上最多の8度目のタイトル。大会1週間前から実戦形式を中心に入念に調整。昨年11月に痛めた腰の状態も良好で「史上最多に向けてずっと練習してきたので優勝したい。向かってくる相手に受け身にならず攻撃的にプレーできれば、優勝できると思ってます」と自信を見せた。

 全日本選手権は昨年に史上最多10度目の優勝を飾ったシングルスからの卒業を宣言している。ダブルスでも記録を達成すれば「最後の全日本」と一区切りとする意向だが、将来的な再挑戦にも含みは持たせている。この日は「将来的にカットマンとかペンホルダーとか、戦型を変えて出たいなと思ってます。違う戦型で本気で上を目指して、自分がどこまで通じるかを頑張りたいとは思いますね」と驚きのプランも明かした。

スポーツ報知

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