ケバブ屋に酷評殺到!?…ポドルスキ、ケルン劇的勝利後にネット上で“場外乱闘”
2018年1月17日(水)8時49分 サッカーキング
ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、地元ケルンの勝利後にネット上で相手チームのファンと“場外乱闘”を繰り広げたようだ。地元紙『エクスプレス』が伝えた。
日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、14日に行われたブンデスリーガ第18節でボルシアMGに2−1で勝利。終了間際に新加入のドイツ人FWシモン・テロッデが決勝点を挙げ、劇的勝利で“ライン・ダービー”を制していた。
愛する地元ケルンの劇的勝利に興奮したポドルスキは、自身のTwitter(@Podolski10)で「ダービー戦勝利、勝ち点3、白黒(ボルシアMGのチームカラー)の旗、これ以上何が必要だろう?」とツイート。すると、この「白黒の旗」と記載したことが、ボルシアMGファンの怒りを買ったようだ。
実は同試合中、警備員に変装していたケルンのファンがスタジアムに掲げられていたボルシアMGファンのフラッグを盗む騒動が発生。ハーフタイム中には警察が介入する事態となっていた。これをポドルスキはからかっていたのだ。
この挑発に怒ったボルシアMGのファンたちは、開店したばかりのポドルスキのケバブ屋をターゲットに反撃。ネット上の評判で最低評価を付けて、「肉はあまりに緑で、ガーリックソースは酸っぱくてケルシュビール(ケルンの地ビール)の後味がする。清潔感に欠ける店の臭さはベルリンにまで届く」、「肉はヤギ(ケルンのマスコット)の味がする」など散々と嫌がらせの悪口を書きなぐっていた。
だが、これを受けたポドルスキはTwitterで、「ボルシアMGファンのなかには不満を持っているみたいだね。(ケバブ屋の)評価をありがとう。1ポイントは、ゼロポイントよりはマシだよ」と回答。ボルシアMGファンの攻撃をものともしていないようだった。
日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、14日に行われたブンデスリーガ第18節でボルシアMGに2−1で勝利。終了間際に新加入のドイツ人FWシモン・テロッデが決勝点を挙げ、劇的勝利で“ライン・ダービー”を制していた。
愛する地元ケルンの劇的勝利に興奮したポドルスキは、自身のTwitter(@Podolski10)で「ダービー戦勝利、勝ち点3、白黒(ボルシアMGのチームカラー)の旗、これ以上何が必要だろう?」とツイート。すると、この「白黒の旗」と記載したことが、ボルシアMGファンの怒りを買ったようだ。
実は同試合中、警備員に変装していたケルンのファンがスタジアムに掲げられていたボルシアMGファンのフラッグを盗む騒動が発生。ハーフタイム中には警察が介入する事態となっていた。これをポドルスキはからかっていたのだ。
この挑発に怒ったボルシアMGのファンたちは、開店したばかりのポドルスキのケバブ屋をターゲットに反撃。ネット上の評判で最低評価を付けて、「肉はあまりに緑で、ガーリックソースは酸っぱくてケルシュビール(ケルンの地ビール)の後味がする。清潔感に欠ける店の臭さはベルリンにまで届く」、「肉はヤギ(ケルンのマスコット)の味がする」など散々と嫌がらせの悪口を書きなぐっていた。
だが、これを受けたポドルスキはTwitterで、「ボルシアMGファンのなかには不満を持っているみたいだね。(ケバブ屋の)評価をありがとう。1ポイントは、ゼロポイントよりはマシだよ」と回答。ボルシアMGファンの攻撃をものともしていないようだった。